病理学(pathology)は疾患の成り立ちを研究する学問で、長い歴史を持ち、臨床医学と共同しながら医学の基盤を形作ってきました。現代の病理学は、従来からの顕微鏡を用いた形態学的方法だけではなく、細胞生物学、分子生物学を含めた様々な手法を駆使しています。

 私たちは、疾患の場において、どのような細胞がどのように相互作用しているのか、いわば細胞社会学を常に念頭におきながら、未解決の病理学的テーマに取り組んでいきたいと考えています。

 

新着情報

2023年8月1日
本日付で、髙澤 啓先生が当講座教授に就任いたしました。
2023年7月18日
本講座 田中 宏樹 助教 が実施するプロジェクト
「運動によるがん抑制効果のある物質を解明研究し、肝がん創薬の一歩に!」
のクラウドファンディングにあたり、多くの方々からご支援をいただき、目標金額を超える支援をいただきました。ここに感謝の意を表しご芳名を掲載させていただきます(HP記載のリターンの希望者のみ)。掲載させていただいた方々以外からも多くのご支援をいただきました。大変感謝しております。

いただいたご支援により得られたプロジェクトの進行状況も情報発信してゆきますので、これからも見守っていただければ幸いです。
なお、「ご芳名」については支援時ご希望されたもので作成しております。

松久 弘志 様
あいな 様
吉岡孝幸 様
小山 裕 様
A.O 様
奥泉 様
hkonishi 様
ザウルス 様
北医専親睦会 様
西口健一 様
田中陵一 様
後藤良美 様
船曵孝彦 様
早坂優良 様
石王 良和 様
倉兼 俊之 様
石王 応知 様
磯崎 翔太郎 様
澤田 康司 様
西海谷 広美 様
斉藤 光一 様
武田 正寛 様
船山 道子 様
鵜野 裕治 様
望月 洋一 様
稲垣 光裕 様
住友 徹平 様
上野 伸展 様
金内 大輔 様
末岡 幸明 様
大塚 健太郎 様
向井 紀雄 様
フルカワ リョウイチ 様
オオスギ サチエ 様
太田 智之 様
中内 徹 様
ホームケアクリニック麻生 井尻学見 様
横内 悟 様
鈴木 俊之 様
坂尻 徹也 様
長谷部 拓夢 様
加藤 晃裕 様
渡邉 志歩 様
富来屋本舗 様
楪 新一郎 様
工藤紘子 様
佐藤 裕基 様
コントレイル 様
佐藤 友香 様
吉良 徹 様
M.T. 様
佐藤 規子 様
懸田 孝一 様
あいしゅう 様
金内 大輔
坂本 広和 様
岡谷 浩二 様
竹内 千晴 様
佐藤 一也 様
池田 里美 様
中本土建株式会社 様
武田 悟 様
住吉 啓 様
鳥取大学医学部附属病院 池淵雄一郎 様
くみちゃん 様
学校法人緑蔭会 北海道医学技術専門学校 様
三本 千晴 様
石王 良和 様
井口 幸子 様
笹木 義久 様
B型肝炎訴訟北海道原告団代表 小川 様
篠原郁恵 様
A.hara 様
hn 様
長沼 伸明 様
上小倉 佑機 様
水上 裕輔 様
森山 勉 様
加藤 翔也 様
千葉 伸一 様
山本 幸司 様
宍戸 紀子 様
ツリイユカ 様
古株 利紀•楓 様
橋本 良二 様
藤嶋 紀美子 様
関谷 信宏 様
竜 崇正 様
小野 皇如 様
R.K 様
旭川医大 肝グループ 様
北海道医学技術専門学校同窓会 様
戸部 渉 様
有限会社 北斗工業 代表取締役 亀田信也 様

      
2023年6月5日
令和5年5月10日、本講座腫瘍病理分野の新教授として髙澤 啓先生(現札幌医科大学医学部病理学第二講座 准教授)が正式に選考されました。
2023年6月1日
昨日お知らせいたしました西川先生の論文掲載について、こちらが正式な掲載URLになります。 ぜひご覧ください。            https://doi.org/10.1016/j.toxrep.2023.05.010
2023年5月31日
学長 西川祐司先生の論文が、雑誌「Toxicology Research」に掲載されました。   下記アドレスよりご覧ください。 
 Hepatocyte-specific damage in acute toxicity of sodium ferrous citrate:
Presentation of a human autopsy case and experimental results in mice

by Yuji Nishikawa, Yasuhiro Matsuo, Ryosuke Watanabe, Mitsuyuki Miyazato,
Mikiko Matsuo, Yasuharu Nagahama, Hiroki Tanaka, Takako Ooshio, Masanori Goto, Yoko Okada, Satoshi Fujita                        https://authors.elsevier.com/sd/article/S2214-7500(23)00062-8
2023年5月24日
田中宏樹先生のクラウドファンティングについて、先日NHK様に取材していただき、 昨日放送されました。 下記アドレスよりご覧いただけます。是非、ご覧ください!    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230523/7000057737.html
2023年4月25日
助教 田中宏樹先生が、研究を進めるためクラウドファンディングを行います。     本研究は「運動によるがん抑制効果はどのようなメカニズムで起きるのか?」を明らかにし、がん治療に応用する事を目指します。                     ぜひ下記アドレスをご覧ください。     https://readyfor.jp/projects/EPCresearch
 
2023年2月1日
1月16日にお知らせいたしました後藤先生の論文が、3月22日までの期間、下記アドレスより閲覧可能になりました。ぜひ、ご覧ください。               https://authors.elsevier.com/a/1gWRG_L2iheGNe
2023年1月16日
2023年1月12日に教室の後藤正憲助教の論文、"High levels of Myc expression are required for the robust proliferation of hepatocytes, but not for the sustained weak proliferation" (by Masanori Goto, Takako Ooshio, Masahiro Yamamoto, Hiroki Tanaka, Yumiko Fujii, Lingtong Meng, Yuki Kamikokura, Yoko Okada and Yuji Nishikawa)がBBA - Molecular Basis of Disease (BBADIS)にアクセプトされました。
2022年4月1日
当講座教授 西川祐司先生が、本学学長に就任いたしました。
2022年3月7日
田中宏樹先生の研究が、株式会社北海道医療新聞社発行の本日付け 北海道医療新聞 に血小板で抗がん剤運搬 肝がん新治療を考案 との見出し記事で掲載されました。
2022年2月3日
田中宏樹先生が、2022年2月2日・3日に開催された 2021年度【先端モデル動物支援プラットフォーム】成果発表会 にて、優秀口演賞を受賞されました。
2022年1月20日
田中宏樹先生の研究論文がUICC(Union for International Cancer Control: 国際対がん連合)の機関誌「International Journal of Cancer」に掲載されることが決定しました。(https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ijc.33915) こちらからどうぞ
2021年11月15日
医4年「医学研究特論」で当講座の病理学研究コースを履修の秋田谷悠佑さんが、11月11・12日の発表会にて、優秀賞を受賞しました。
2021年8月12日
先にお知らせしておりました、劉洋先生と孟玲童さんの論文が、それぞれHPに掲載され読めるようになりました。下記アドレスよりご覧ください。

劉洋先生論文
 https://doi.org/10.1111/cas.14996 

孟玲童さん論文
 https://doi.org/10.1016/j.ajpath.2021.06.001 
2021年6月4日
大学院留学生の孟玲童さんの論文が、The American Journal of Pathologyに受理されました.
タイトルは"Decreased portal circulation augments fibrosis and ductular reaction in nonalcoholic fatty liver disease in mice”
著者は Lingtong Meng, Masanori Goto, Hiroki Tanaka, Yuki Kamikokura, Yumiko Fujii, Yoko Okada, Hiroyuki Furukawa, Yuji Nishikawaです.
2021年5月27日
大塩貴子元助教(現在、北海道大学遺伝子病制御研究所助教)の研究「肝傷害後の組織修復におけるストレス関連キナーゼMKK7の役割」が、肝細胞研究会ホームページー研究交流(http://hepato.umin.jp/kouryu/kouryu58.html)に掲載されました。左記アドレスよりすぐにご覧いただけます。
2021年5月19日
中国医科大学(中国瀋陽市)から2017年2月から2018年2月の1年間,研究に来られていた劉洋先生の論文が日本癌学会の英文誌であるCancer Scienceに受理されました.マウスを使った肝癌モデルを用いて,p53の欠損が分化転換と脱分化を介し,肝細胞から混合型肝癌(肝細胞癌と胆管癌の両方の性質を示す腫瘍)を発生させるメカニズムを研究したものです.論文のタイトルと著者名は以下の通りです.
"Generation of combined hepatocellular-cholangiocarcinoma through transdifferentiation and dedifferentiation in p53-knockout mice" (by Yang Liu, Bing Xin, Masahiro Yamamoto, Takako Ooshio, Masanori Goto, Yuki Kamikokura, Hiroki Tanaka, Lingtong Meng, Yoko Okada, Yusuke Mizukami, and Yuji Nishikawa)
 
2020年9月2日
大塩貴子元助教(現在、北海道大学遺伝子病制御研究所助教)が長年取り組んできた研究が米国肝臓学会(AASLD)の機関誌であるHepatologyに受理されました。タイトル名および著者は以下の通りです。
Hepatocyte MKK7 Contributes to Restoration of the Liver Parenchyma Following Injury (by Takako Ooshio, Masahiro Yamamoto, Kiyonaga Fujii, Bing Xin, Kenji Watanabe, Masanori Goto, Yoko Okada, Akira Suzuki, Josef M. Penninger, Hiroshi Nishina, and Yuji Nishikawa)
東京医科歯科大学、神戸大学、University of British Columbiaとの共同研究として行われました。
2020年8月4日
2020年7月31日 西川教授が第109回日本病理学会総会(会長:九州大学大学院 小田義直教授;7月1日~31日;Web開催)で宿題報告を行いました(タイトル:慢性肝疾患および肝腫瘍における肝上皮系細胞の分化・増殖異常)。
宿題報告者に与えられる「日本病理学賞」の授賞式は第66回日本病理学会秋期特別総会 (会長:浜松医科大学 椙村春彦教授;浜松市;2020年11月12,13日)で行われる予定です。
2020年2月18日
2月15日付で、田中 宏樹先生(元法医学講座)が着任されました。
2019年11月7日
医2年「病理学」の日程表をアップしました。                   病理学【総論】試験は、12月13日(金)1講目 大講義室にて実施します。
2019年10月16日
医3年「腫瘍学1」の日程が一部変更となりましたので、日程表を変更しました。   (医3年には、manabaでもご連絡してあります。)
2019年10月16日
毎週火曜日に行っておりました【輪読会】ですが、10/29よりしばらくの間、      休会 となります。 
2019年9月14日
上小倉先生が、9月14日開催の日本病理学会北海道支部学術集会において、      『北海道病理医会奨励賞』を受賞されました。
2019年9月4日
令和元年度 医3年「腫瘍学1」日程表をアップしました。
2019年7月1日
7月より、新しく 助教  藤井裕美子先生 が着任されました!
2019年6月21日
7月2日の輪読会は、休会 となります。そして、夏休み期間の 7/16~8/20 休会になります。8/27再開予定です。
2019年6月6日
6月18日(火)より、輪読会が新しくなります!!                  詳しくは、輪読会のページをご覧ください♪
2019年6月1日
6月より、新しく 助教  人見 淳一先生 が着任されました!
2019年4月17日
2019年度 医3年「病理学実習」講義日程表をアップしました。
2019年4月8日
肝細胞研究会ホームページにあります「研究交流」に西川教授の           肝細胞性腫瘍の表現型決定メカニズム:癌遺伝子シグナリング経路の相互作用による脱分化と分化転換                                  が掲載されました。 タイトルをクリックしてご覧ください。
2019年4月1日
新年度が始まりました!新元号も発表になりました!!
輪読会は、来週 4月9日(火)より再開いたします。
2019年3月31日
大塩貴子助教が、北海道大学 遺伝子病制御研究所 がん制御学分野へ異動しました。
2019年3月19日
渡邊先生の論文が Hepatology Communications のHPにアップされました。下記論文名をクリックしてご覧ください。ご覧になれない場合は、下記アドレスをコピーしてご覧ください。
”Emergence of the dedifferentiated phenotype in hepatocyte-derived tumors in mice: Roles of oncogene-induced epigenetic alterations
 https://aasldpubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/hep4.1327   
2019年2月6日
2018年3月まで研究生として2年間在籍していた渡邉賢二先生(外科学講座)の論文”Emergence of the dedifferentiated phenotype in hepatocyte-derived tumors in mice: Roles of oncogene-induced epigenetic alterations”がHepatology Communicationsに受理されました。
2019年2月6日
輪読会は、2/12~4/2まで、休会となります。
2018年11月22日
西川教授が2020年の第109回日本病理学会総会(会長:九州大学大学院 小田義直先生;福岡、4月16日~18日)における宿題報告担当者に選ばれました。報告のタイトルは「慢性肝疾患および肝腫瘍における肝上皮系細胞の分化・増殖異常」です。
2018年11月16日
輪読会について、12/11・18・25・1/8は冬休み期間中のため、休みです。       2019年1月15日(火)再開予定です。
2018年10月2日
10月23日(火)の輪読会は、お休みになりました。
2018年9月19日
後期開始講義、「病理学」「腫瘍学1」の日程表をUPしました。
2018年9月10日
輪読会について、明日(9/11)・来週(9/18)はお休みになりました。        9月25日から再開します。
2018年8月20日
輪読会は、明日、8月21日(火)より再開いたします!
2018年6月2日
西川教授が第59回日本臨床細胞学会総会(春期大会)(会長:札幌医科大学医学部 齋藤 豪先生)において医療倫理セミナー「医学・医療における研究倫理-志向倫理の確立に向けて-」を行いました。
2018年6月22日
輪読会は、7月17日~8月14日まで夏休み期間のため、お休みします。        再開は、8月21日(火)の予定です
2018年6月2日
西川教授が第59回日本臨床細胞学会総会(春期大会)(会長:札幌医科大学医学部 齋藤 豪先生)において医療倫理セミナー「医学・医療における研究倫理-志向倫理の確立に向けて-」を行いました。
2018年4月13日
平成30年度 病理学実習(医学科第3学年)日程表をUPしました。
2018年4月 
新年度です! 病理部所属医員の上小倉先生が大学院生として、加わりました。
2018年3月31日
山本雅大講師が山形大学腫瘍分子医科学講座に異動しました。
2017年11月21日
8月7日にお知らせいたしました、山本先生の論文がWEB上で読めるようになりました。下記のアドレスをコピーしてご覧ください。
https://authors.elsevier.com/a/1W52pgrr6m3q
2017年10月18日
「病理学」「腫瘍学1」の最新版日程表(10月18日版)をアップしました。
2017年8月 7日
山本先生の論文がAmerican Journal of Pathologyに受理されました。     
Oncogenic determination of a broad spectrum of phenotypes of hepatocyte-derived mouse liver tumors (by Masahiro Yamamoto, Bing Xin, Kenji Watanabe, Takako Ooshio, Kiyonaga Fujii, Xi Chen, Yoko Okada, Hiroaki Abe, Yoshimitsu Taguchi, Naoyuki Miyokawa, Hiroyuki Furukawa, and Yuji Nishikawa)
2017年6月 1日
4/26~30開催 第106回日本病理学会総会(学部学生示説)にて、本学医学科4年西村涼さん発表の「IgG4陽性形質細胞の浸潤を伴う非対称性間質性肺炎の1例」(ポスター発表)が 最優秀賞 を受賞しました。
2017年 5月 10日
当教室の大学院生、辛氷さんの論文が雑誌Oncogeneに公表されました。下記アドレスをコピーしてご覧ください。
http://rdcu.be/rSb9
2017年 4月 3 日
当教室の大学院生、辛氷さんの論文が雑誌Oncogeneに受理されました。
“Critical role of Myc activation in mouse hepatocarcinogenesis induced by the activation of AKT and RAS pathways” by Bing Xin, Masahiro Yamamoto, Kiyonaga Fujii, Takako Ooshio, Xi Chen, Yoko Okada, Kenji Watanabe, Naoyuki Miyokawa, Hiroyuki Furukawa, and Yuji Nishikawa (Oncogene, in press)