実績

基金を元に、令和元年9月7〜8日にALSO(Advanced Life Support in Obstetrics)プロバイダーコースという、医師やその他の医療プロバイダーが周産期救急に効果的に対処できる知識や能力を発展・維持するための教育コースを開催しました。 上川地方を中心に産婦人科医・研修医・助産師20名が受講されました。 基金によるALSOプロバイダーコース開催は日本初であり、北海道新聞・北海道医療新聞にも取り上げていただきました。 今後は研修医だけではなく、産婦人科に興味のある医学生にも参加していただけるように努力していく所存です。 令和2年度はCOVID-19の流行のため、オンラインでの症例検討などに変更した「COVID-19対応ALSOプロバイダーコース」を開催予定です。