業 績
著書および訳書
- 「科学的知性のひらく地平」、257ー293ページ、伊藤勝彦編『思想史ー西欧的知性とその運命』、新曜社、1973年
- R・J・バーンシュタイン『チャールズ・S・パースの世界』、1ー226ページ、訳書、木鐸社、1978年
- 「経験主義」、「プラグマティズム」、「分析哲学」、95ー105ページ、132ー142ページ、170ー182ページ、小牧治編『哲学ー現代の哲学的思索のために』、有信堂、1979年
- L・プライス編『ホワイトヘッドの対話ー1934ー1947』、1ー537ページ、共訳書(藤本隆志)、みすず書房、1980年
- 「論理と倫理」、217ー248ページ、宇都宮義明編『西洋倫理思想ーその歴史と形態』、弘文堂、1980年
- 「医学と精神医学における哲学の効用」、「パターナリズ的行動の正当化の諸問題」、18ー37ページ、214ー243ページ、チャールズ・カルバーとバーナード・ガート(岡田雅勝監修訳)『医学における哲学の効用』、北樹社版、1984年
- ハドソン「文法としての神学」、247ー259ページ、「ハドソンの「文法としての神学」」259ー261ページ、現代思想『ウィトゲンシュタイン』、青土社、1985年
- 『ウィトゲンシュタインーと人思想』、1ー224ページ、清水書院、1986年
- 「初期の唯物論とその所説」、「唯物論に関するスマート、マルコム両氏のシンポジウム」、61ー92ページ、144ー173ページ、C・V・ボースト編(吉村他訳)『心と脳は同一かー心言語から脳言語へ』、北樹出版、1987年
- 「知識の問題」、194ー221ページ、熊谷忠男編『哲学的思索の歩み』、学術図書出版社、1988年
- 「人間の問いー知ることと生きること」、「言葉への問い」、「価値への問い」、3ー10ページ、41ー72ページ、142ー160ページ、岡田雅勝編『知ることと生きること』、東信堂、1988年
- 『小熊秀雄ー人と作品』、1ー228ページ、清水書院、1991年
- レイ・モンク『ウィトゲンシュタイン』 1、訳書、1ー372ページ、みすず書房、1994年
- レイ・モンク『ウィトゲンシュタイン』 2、訳書、373ー700ページ、みすず書房、1994年
- 「カントとウィトゲンシュタイン」、226ー247、宇都宮芳明他編『カント哲学と哲学のコンテキスト』、北大図書刊行会、1997年
- 「パターナリズム」、「医学研究」、「ヘルスケアにおけるジェンダー、人種、階級」、126ー153ページ、154ー179ページ、239ー264ページ、スーザン・シャーウィン著(岡田雅勝、服部健司、松岡悦子訳)『もう患者でいるのはよそう』、訳書、けい草書房、1998年
- 『パースー人と思想』、1ー223ページ、清水書院、1998年
- 「ウィトゲンシュタイン」、「言語批判」、117ー118ページ、453ページ、岩波『哲学思想辞典』、岩波書店、1998年
- 『北の詩人ー放浪の生』、1ー303ページ、創樹社、1998年(予定)
- 『医療の人間学の基礎』、1ー239ページ、東信堂、1998年(予定)
- エイヤー『プラグマティズムの源流』、1ー513ページ、訳書、みすず書房、1998年(予定)
哲学
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