塩川 幸子 SHIOKAWA Sachiko
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■専門分野
・公衆衛生看護学・地域保健看護学
■担当授業科目
・地域看護学(必修):看護学科第1学年 後期
・保健医療福祉システム論(必修):看護学科第3学年 前期
・公衆衛生看護活動論T(選択):看護学科第3学年 前期
・公衆衛生看護活動論V(選択):看護学科第4学年 前期
・公衆衛生看護技術論(選択):看護学科第4学年 通年
・実践看護技術学T(必修):看護学科第3学年 前期
・早期体験実習T(必修):医学科・看護学科第1学年 前期
・早期体験実習U(必修):看護学科第2学年 前期
・公衆衛生看護学実習T(選択):看護学科第4学年 後期
・公衆衛生看護学実習U(選択):看護学科第4学年 後期
・総合実習(公衆衛生看護学領域、必修):看護学科第4学年 通年
・卒業研究(必修):看護学科第4学年 通年
■研究テーマ
・公衆衛生看護活動における保健師の実践知
−青年期の発達障がい、ひきこもりの本人・家族への支援
−アルコール依存症の回復支援
−保健師活動の継承
■研究業績(著書・論文・学会発表)
【著 書】
1. 立花八寿子,馬道(塩川)幸子:地域住民を対象にしたアルコール依存症の講演会の開催−当事者と企画したアルコー
ル保健に関する媒体をとおして−.北海道立保健婦学院・北海道立衛生学院保健婦科同窓会「あすなろ」編著,健康地
域の創造−ヘルスプロモーションの実践的展開−,203-206,メヂカルフレンド社,2002
【論 文】
1. 塩川幸子、藤井智子、北村久美子 , 青年期にある発達障がいを持つ人の親への支援 , 北海道地域福祉研究, 17,56 – 64,
2013
2. 塩川幸子,北村久美子,藤井智子,上田敏彦:青年期にある広汎性発達障害を持つ本人・家族の生活面の困難さに対す
る保健師の支援プロセス.日本公衆衛生雑誌,60(11),705-714,2013
3. 塩川幸子,北村久美子,藤井智子,上田敏彦:青年期にある発達障がいを持つ人の支援のあり方の検討〜保健師が体験
している支援上の難しさをとおして〜.北海道公衆衛生学雑誌,25(2),161-166,2011
4. 塩川幸子,秋山潮子,安田美紀,吉野淳一:アルコール依存症のグループにおけるエンパワメントを促進する保健師の
関わり〜生活の視点からのアルコール依存症の回復支援〜.日本アルコール関連問題学会雑誌,7,118-123,2005
【学会発表】
1. 塩川幸子,藤井智子,北村久美子,石谷絵里,岩本泉:熟練保健師が語る保健師活動の継承の内容と方法−北海道A
地区におけるグループインタビューから, 第3回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 , 3,184, 2015
2.
塩川幸子,藤井智子,杉山さちよ , 保健師を志す学生の保健師の役割に関する学び−地域保健看護学領域の総合実習
を通して−, 北海道公衆衛生学雑誌 , 28 (1) ,40, 2014
3. 塩川幸子,藤井智子,北村久美子:看護学生への地域看護学の教授方法に関する一考察−地域で活動する看護職への
インタビューから学生が学んだこと−,第2回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集,129,2014
4. 藤井智子,塩川幸子,北村久美子:北海道のへき地における早期体験実習の実践,日本ルーラルナーシング学会第8回
学術集会抄録集,51,2013
5. 藤井智子,杉山さちよ,塩川幸子,北村久美子:北海道の自治体に働く1〜4年目新任保健師の語らいからみる困難な
状況と対処方法−フォーカスグループインタビューを通してー.第1回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集,152,2013
6. 塩川幸子,秋庭恵子,阿久津雅子,下川美重子,本山静生,北村久美子:青年期にある発達障がいを持つ人の親への支
援.第1回日本保健師学術集会抄録集,113,2012
7.
塩川幸子,北村久美子,藤井智子,上田敏彦:青年期にある発達障がいを持つ人の支援のあり方の検討−保健所保健師
が捉えた支援上の困難さをとおして−.北海道公衆衛生学雑誌, 25(1),29,2011
8. 塩川幸子,北村久美子,藤井智子,上田敏彦:青年期にある発達障害を持つ本人・家族への保健師の支援プロセス.日
本公衆衛生学会第15回学術集会講演集,153,2011
9. 北村久美子,藤井智子,杉山さちよ,塩川幸子:アフリカ地域国際協力の実践と評価−地域保健担当官のための保健行
政−.日本地域看護学会第13回学術集会講演集,73,2010
10. 塩川幸子,原田千恵利,藤田麗子:ロールプレイを用いたグループ支援の効果―ひきこもり問題を持つ親の会への活用
−.北海道公衆衛生学雑誌,21(1),32,2007
11. 秋庭恵子,植野容子,原田千恵利,塩川幸子,藤田麗子,加倉雅代:ひきこもり当事者の集いにおける当事者が体験す
るグループの価値に関する一考察.北海道公衆衛生学雑誌,21(1),31,2007
12. 塩川幸子,秋山潮子,安田美紀,吉野淳一:アルコール依存症のグループにおけるエンパワメントを促進する保健師の
関わり〜生活の視点からのアルコール依存症の回復支援〜.第26回日本アルコール関連問題学会抄録集,47,2004
13. 宮下常美,近藤栄子,秋山潮子,馬道(塩川)幸子,竹内徳男:泊村における村民主体の転倒予防教室の実践(その1)
−役場がつくり参加者が変えた「ころばーぬ教室」−.北海道公衆衛生学雑誌,16(1),80,2002
14. 近藤栄子,宮下常美,秋山潮子,馬道(塩川)幸子,竹内徳男:泊村における村民主体の転倒予防教室の実践(その2)
−教室参加者にみられた身体的・心理的変化−.北海道公衆衛生学雑誌,16(1),81,2002
■主要所属学会
・日本公衆衛生学会
・北海道公衆衛生学会
・日本公衆衛生看護学会
・日本地域看護学会
・日本アルコール関連問題学会
・北海道アルコール保健医療と地域ネットワーク研究会
・北海道地域福祉学会
・日本ルーラルナーシング学会
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