氏名

神成　陽子 　　　　　　Yoko　Kannari

＜連絡先＞ e-mail：ykannari＃asahikawa-med.ac.jp

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■専門分野

・基礎看護学

■担当授業科目

・看護学概論（必修）：看護学科1学年、前期

・基礎看護技術学Ⅰ（必修）：看護学科1学年、前期

・基礎看護技術学Ⅱ（必修）：看護学科1学年、後期

・基礎看護学実習Ⅰ（必修）：看護学科1学年、前期

・看護過程論（必修）：看護学科2学年、前期

・基礎看護技術学Ⅲ（必修）：看護学科2学年、前期

・早期体験実習Ⅱ（必修）：看護学科2学年、前期

・基礎看護学実習Ⅱ（必修）：看護学科2学年、後期

・看護倫理（必修）：看護学科2年、後期

・実践看護技術学Ⅱ（必修）：看護学科3年、後期

・卒業研究（必修）：看護学科4学年、通年

・総合実習〔基礎看護学〕：看護学科4学年、後期

■研究テーマ

・看護技術の教育方法の開発

・看護実践力育成のための授業プランの検討

・看護系大学生に対する講義・実習ガイダンスを連動させた看護倫理観育成プログラムの検討

■研究業績（著書・論文・学会発表）　　　　

【著書】

1. 稲葉佳江，大日向輝美編，神成陽子他著（2011）：看護ヘルスアセスメント，第Ⅲ章-2　フィジカルアセスメントのための共通技術，44-50，メヂカルフレンド社.

【論文等】

1．稲葉佳江，大日向輝美，升田由美子，一條明美，神成陽子，首藤（田野）英里香（2013），大学における看護師教育のための看護実践力育成に関する教育モデルの開発，平成22-24度科学研究費助成事業（科学研究費補助金）研究成果報告書．

2．神成陽子，一條明美，升田由美子（2013）：初学者に対する静脈血採血の教育方法，旭川医科大学フォーラム，13：104～111.

3．一條明美，神成陽子，升田由美子（2013）：看護技術学習のレディネス形成を目指した技術評価演習での学生の学び－1年次の状況設定課題終了後のレポート分析－，旭川医科大学フォーラム，13：11～18.

4．神成陽子（2009）：観察方法を学習することを目的とした多重提示型視覚教材の効果の検証，日本看護技術学会誌，8（2）：82〜90．

5．一條明美、升田由美子、神成陽子、苫米地真弓（2009）：注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討，日本看護技術学会誌，8（1）：76-83．

6．一條明美，神成陽子，山内まゆみ，菅野予史季，杉山さちよ，苫米地真弓，留畑寿美江（2006）：JICA集団「母子保健人材育成」コース研修－研修員のアンケートから見るウェルカムパーティ－，旭川医科大学フォーラム，7（1）：50-54．

7．升田由美子，神成陽子，一條明美，良村貞子（2003）：注射準備時の安全・清潔なリキャップ法の検討，北日本看護学会誌，6（1）：5-10．

8．阿部典子，神成陽子，浜めぐみ，福田ちなみ，阿部修子，升田由美子，良村貞子（2003）：看護大学生の入学時における看護を選択した動機－看護専修生との比較－，北日本看護学会誌，5（2）：13-20．

9．松浦和代，阿部典子，良村貞子，神成陽子，升田由美子，阿部修子，浜めぐみ（2003）：日本語版ＳＤＲＬＳの開発　信頼性と妥当性の検討，日本看護研究学会雑誌，26（１）：45-53．

10．阿部典子，松浦和代，阿部修子，升田由美子，神成陽子，新開淑子，良村貞子（2001）：日本語版ＳＤＬＲＳの開発と看護教育への応用，平成11，12年度版科学研究費補助金基盤研究（ｃ）（２）研究成果報告書．

11．川村祐一郎，横山亜由美，片山隆之，赤坂和美，佐藤伸之，菊池健次郎，奥野是正，武井明，玉川憲子，阿部典子，阿部修子，升田由美子，神成陽子，和田篤志，酒木保（1999）：若年者における心拍変動諸指標と身体所見との関連についての検討，日本循環器管理研究協議会雑誌，34（3）：253-261．

【国際学会発表】

1. Akemi Ichijo， Yumiko Masuda， Youko Kannnari， Yuichiro Kawamura， Mitose Fujio， Masakazu Haneda， Naoyuki Hasebe， Kenjiro Kikuchi（2006）： Observation of changes in blood pressure， body weight and body mass index by six year follow up of medical students，the 21^st scientific meeting of the international society of hypertension.

2. Youko Kannnari， Yumiko Masuda， Akemi Ichijo， Yuichiro Kawamura， Mitose Fujio， Masakazu Haneda， Naoyuki Hasebe， Kenjiro Kikuchi（2006）：Recent male medical students have higher risk of metabolic syndrome，the 21^st scientific meeting of the international society of hypertension.

【国内学会発表】

1. 脳神経外科領域で看護経験がある看護師の遷延性意識障害患者に対する体位変換の特徴(第一報)，-姿勢角度と主観的評価からの分析-，宮地実穂子，升田由美子，一條明美，神成陽子，綱元亜依，日本看護技術学会第15回学術集会．

2. 脳神経外科経験のある看護師の遷延性意識障害患者に対する体位変換の特徴(第二報)-インタビューの分析と経験の有無の比較--，宮地実穂子，升田由美子，一條明美，神成陽子，綱元亜依，日本看護技術学会第15回学術集会．

3. 神成陽子，一條明美，高橋亜依，升田由美子（2015）：模擬患者を用いた演習による学生の学びの構造（第3報）

―2013年入学生の1年次・2年次の検討―，日本看護学教育学会第25回学術集会

4. 一條明美，神成陽子，高橋亜依，升田由美子（2015）：模擬患者を用いた演習による学生の学びの構造（第２報）

―臨地看護学実習への影響―，日本看護学教育学会第25回学術集会

5. 一條明美, 神成陽子，升田由美子（2014）：模擬患者を用いた面接演習による学生の学びの構造―　質的統合法による分析　―，日本看護学教育学会第24回学術集会.

6. 神成陽子，望月吉勝（2013）：大学生における携帯電話の使用時の交通事故状況と影響要因の検討，日本看護研究学会第23回北海道地方会学術集会．

7. 神成陽子，升田由美子，一條明美，稲場幸子，澤田裕子，田野英里香，大日向輝美，稲葉佳江（2012）：大学教育における看護実践能力育成のための授業プランの検討，第32回日本看護科学学会学術集会．

8. 升田由美子，神成陽子，一條明美，稲葉幸子，澤田裕子，田野英里香，大日向輝美，稲葉佳江（2012）：看護実践力育成を目的とした授業プランにおける学習成果の検討，第32回日本看護科学学会学術集会．

9. 升田由美子，神成陽子，一條明美（2012）：「チーム医療」に関する看護学生の認識，日本看護研究学会第22回北海道地方会学術集会.

10. 神成陽子，一條明美，升田由美子，田野英里香，大日向輝美，稲葉佳江（2011）：「看護実践」をキーワードとする看護文献の動向，第10回日本看護技術学会学術集会．

11. 一條明美, 神成陽子，升田由美子（2011）：学生のレディネス形成を目指した看護技術チェックからの学生の学び，日本看護研究学会第21回北海道地方会学術集会.

12. 川村祐一郎，藤尾美登世，羽田勝計，升田由美子，神成陽子，一條明美，武井明（2008）：医科大学生における入学時身体諸指標および検査所見と食習慣の関連性　EAT-26の結果から，第46回全国大学保健管理研究集会.

13. 神成陽子（2007）：観察方法を学習することを目的とした多重提示型視覚教材の作成（第1報），第6回日本看護技術学会学術集会.

14. 神成陽子（2007）：観察方法を学習することを目的とした多重提示型視覚教材の効果の検証（第2報），第6回日本看護技術学会学術集会.

15. 升田由美子，一條明美，神成陽子，川村祐一郎，藤尾美登世，羽田勝計，長谷部直幸，菊池健次郎（2007）：医療系大学生における入学時の身体諸指標と食習慣の関連性　EAT-26の結果から，第30回日本高血圧学会総会.

16. 川村祐一郎，藤尾美登世，羽田勝計，升田由美子，神成陽子，一條明美，長谷部直幸，菊池健次郎（2007）：医療系大学生における入学時の身体諸指標・検査値と食習慣の関連性　EAT26の意義，第27回日本マグネシウム学会総会．

17. 川村祐一郎，藤尾美登世，羽田勝計，升田由美子，神成陽子，一條明美，武井明（2006）：医科大学生における入学時身体諸指標および検査所見と食習慣の関連性　EAT-26の結果から，第44回全国大学保健管理研究集会.

18. 藤尾美登世，川村祐一郎，羽田勝計，升田由美子，一條明美，神成陽子（2006）：医学部医学生における在学中の身体諸指標についての縦断的検討，第44回全国大学保健管理研究集会.

19. 藤尾美登世，川村祐一郎，羽田勝計，升田由美子，神成陽子，一條明美（2005）：医学部学生における在学中の身体諸指標の推移についての縦断的検討，第43回全国大学保健管理研究集会.

20. 升田由美子，神成陽子，一條明美，藤尾美登世，川村祐一郎，松野丈夫，長谷部直幸，菊池健次郎（2005）：医学部学生における，在学中の血圧および体重・体格指数の推移についての縦断的検討，第28回日本高血圧学会総会．

21. 一條明美，升田由美子，神成陽子，苫米地真弓（2005）：注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討（第3報），第4回日本看護技術学会学術集会.

22. 神成陽子，一條明美，升田由美子，川村祐一郎，藤尾美登世，松野丈夫，長谷部直幸，菊池健次郎（2005）：医学部医学生の在学5年間における血圧値の変動とBMIとの関連，日本循環器学会総会第69回学術集会．

23. 一條明美，神成陽子，升田由美子，苫米地真弓，良村貞子（2004）：注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討（第1報）‐学生の主観的評価と練習時間，所要時間の比較‐，第3回日本看護技術学会学術集会.

24. 神成陽子，升田由美子，一條明美，苫米地真弓，良村貞子（2004）：注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討（第2報）‐主観的評価の理由‐，第3回日本看護技術学会学術集会.

25. 神成陽子，一條明美，升田由美子，川村祐一郎，藤尾美登世，松野丈夫，長谷部直幸，菊池健次郎（2004）：医学部学生における生活習慣病リスクファクターの推移，第27回日本高血圧学会総会.

26. 横山由美子，阿部修子，神成陽子，阿部典子（1999）：「看護技術」に関する学習意欲の分析─基礎看護技術の授業前後での1期生と2期生の比較，第25回日本看護研究学会学術集会.

■主要所属学会

・日本看護研究学会

・日本看護技術学会

・日本看護学教育学会

・日本看護科学学会

・看護質的統合法(kj法)研究会

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