石川 千恵   ISHIKAWA  Chie

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■専門分野

・精神看護学

 

■担当授業科目

・精神看護学U(必修):看護学科第2学年,後期

・精神看護学演習(必修):看護学科第3学年,前期

・実践看護技術学T(必修):看護学科第3学年,前期

・看護実践技術学U(必修):看護学科第3学年,前期

・精神看護学実習(必修):看護学科第3学年,後期

・精神看護学実習(必修):看護学科第4学年,後期

・卒業研究(必修):看護学科第4学年,通年

・総合実習(必修):看護学科第4学年,後期

 

■研究テーマ

・看護師のメンタルヘルスと感情労働

・精神保健看護学実習における看護学生の学習課題と教育方法

・自殺予防とその看護

 

■研究業績(論文・学会発表)

1.石川千恵.患者−看護師関係で意識化された自己の傾向と関わり‐うつ病患者との関わりから得られた一考察‐.第12回日本精神看護学会.11.2006

2. 石川千恵.統合失調症急性期患者に思考過程混乱と診断した事例検討.第13回日本看護診断学術大会.62007

3.内山寛美,石川千恵,小西亜侑美,若林優,今田弘子.当精神科閉鎖病棟における危険物管理の課題.第65回日本精神科看護研修学会.11.2007

4.石川千恵,草野芳江,小西亜侑美.看護診断過程を振り返る―思考過程混乱と診断した事例検討―.第14回日本看護診断学術大会.5.2008

5.若井明子,石川千恵.末期がんにある統合失調症患者の「慢性疼痛」−一事例の実践報告−.第15回日本看護診断学術大会.6.2009

6.若井明子,石川千恵,阿部康之.精神疾患をもつ患者の痛みをいかに評価するか.第33回日本死の臨床年次大会.8.2009

7.沖野公子,石川千恵,内山寛美.精神保健看護実習での「対象理解」についての学び-A大学看護学科4年生の実習終了後のレポートから‐.旭川医科大学研究フォーラム.9[1],73-75,2009

8.笹田豊枝,阿部泰之,若井明子,石川千恵,間宮敬子.コミュニケーション障害を持つ患者の疼痛評価〜緩和ケアチームと病棟スタッフの協働が有効であった一例〜.第15回日本緩和医療学会学術大会.6.2010

9.石川千恵.病院に勤務する看護師の自殺予防のための看護実践に関連する要因の検討.日本精神保健看護学会,第23回学術集会・総会,6.2013

10.石川千恵.病院に勤務する看護師による自殺予防のための看護実践に影響する要因の検討.日本精神保健学会誌.23(2)12-202014

11.石川千恵.臨床看護師の自殺予防看護実践の実態調査,日本精神科看護学術集会誌.57(3)182-1862014

 

■主要所属学会

・日本精神科看護学会

・日本精神保健看護学会

・日本看護科学学会

・日本看護診断学会

・日本うつ病学会

 

■講義資料(学内向け)

 

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