長谷川 博亮  Hasegawa  Hiroaki 

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■専門分野

・精神看護学

■担当授業科目

・精神看護学T(必修):看護学科第2学年、後期

・精神看護学U(必修):看護学科第2学年、後期

・精神看護学演習(必修):看護学科第3学年、前期

・精神看護学実習(必修):看護学科第3学年、後期

・総合実習(必修):看護学科第4学年、後期

・対人関係論(必修):看護学科第1学年、後期

 

■大学院修士課程担当科目

 

■研究テーマ

・自殺予防対策

・メンタルヘルスの健康生成要因に関する研究

・精神看護学実習における対象者と看護学生の対人関係

 

■研究業績(著書・論文・学会発表)   詳細は研究者総覧ページをご覧ください。

1.精神保健看護辞典編集委員会編(2010: 精神保健看護辞典,オーム社. ※用語解説の分筆を担当

2.山田涼子,土田桂子, 阿部加奈, 笹井翔平, 長谷川博亮2014: 精神科長期入院患者の退院に関連する自立への不安―患者の地域生活を踏まえた退院支援の語り―. 日本看護学会論文集44: p3-6.

3長谷川博亮, 相馬佳代子(2010): 青森県内のメンタルヘルスケア推進への取り組みに関する検討--大学の地域社会活動と地域雇用支援事業の協働. 青森中央短期大学研究紀要2223,p73-83.

4長谷川博亮, 唐川扶美子(2010): 看護学生の首尾一貫感覚が精神障がい者の対人認知に及ぼす影響. 青森中央短期大学研究紀要2223,p85-95.

5長谷川博亮, 伊藤幹佳, 伊藤ひろ子(2005): 精神看護実習におけるインストラクターの支援 ―対人関係理論を基盤にした学びの展開―. 宮城大学看護学部紀要8(1),p79-87.

6.伊藤幹佳, 長谷川博亮, 伊藤ひろ子(2005) : 精神看護実習における学生の主体的な動きへのインストラクターの介入―インストラクターの視点から―. 宮城大学看護学部紀要8(1),p109-117.

7.山崎登志子, 伊藤幹佳, 長谷川博亮(2003): 看護師におけるバーンアウト傾向と対人葛藤との関連―ユニット間の比較を通して―. 宮城大学看護学部紀要6(1),p51-59.

8.廣橋容子, 長谷川博亮, 鉢呂美幸, 岩坂信子, 結城佳子(2011: 老年看護学実習における学生の力 地域の実習施設でのレクリエーションの取り組み、5事例の紹介. 地域と住民29, p109-114.

9.望月吉勝, 長谷川博亮(2010): 2×2表を用いた疫学指標計算についての図解教材化の試み. 北海道公衆衛生学雑誌23(2), p172-174.

10長谷川博亮, 望月吉勝: 精神科看護師のSense of Coherence(首尾一貫感覚)が攻撃性及びストレス認知に及ぼす影響. 日本看護科学学会学術集会講演集 30, 2010.12(札幌)

11長谷川博亮, ライダー島崎玲子: 占領軍による看護政策と地方への浸透―書簡とインタービューによる証言―. 日本看護歴史学会第23回学術集会, 2009.7(東京)

12Hiroaki Hasegawa, Yoshikatsu Mochizuki: RELATIONSHIPS BETWEEN SENCE OF COHERENCE AND

EMOTION-RELATED VARIABLES IN PSYCHIATRIC NURSES. 10th International Congress of Behavioral Medicine, 2008.8Tokyo,Japan

 13.伊藤幹佳, 長谷川博亮, 伊藤ひろ子: 精神看護実習におけるインストラクターの役割―学生の主体的な動きへの支援―. 12回日本精神保健看護学会, 2002.6(広島)

14長谷川博亮, 伊藤幹佳, 伊藤ひろ子: 精神看護実習の評価及び実習の難しさについての検討. 11回日本精神保健看護学会. 2001.6(東京)

 

■主要所属学会

・日本看護科学学会

・日本精神保健看護学会

・日本自殺予防学会

 

■講義資料(学内向け)

 

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