講演・セミナーの結果報告 2015

4月15日 「乳癌の放射線治療」 旭川医科大学 放射線医学講座 中島香織
5月13日 「直腸癌の治療」 旭川医科大学 地域がん診療連携講座 谷 誓良
6月17日 「癌治療と顎骨壊死」 旭川医科大学 歯科口腔外科学講座 竹川政範
7月19日 「J-TOP×Asahikawa腫瘍センターセミナー特別篇」MD Anderson Cancer Center 上野直人
7月29日 「肺癌の最新治療」 旭川医科大学病院 呼吸器センター  佐々木高明
8月26日 「化学療法におけるジェネリック薬品」 旭川医科大学病院 薬剤部 木村周古
9月16日 「がん疼痛マネジメント」 旭川医科大学病院 緩和ケア診療部 中西京子
10月21日 「慢性骨髄性白血病の診断と治療」 旭川医科大学 地域がん診療連携講座 伊藤巧
11月24日 「音楽療法」 バークリー音楽大学 スザーン・ハンザー
11月25日 「食道癌の診断と治療」 旭川医科大学 消化器・血液腫瘍制御内科学講座 嘉島伸
1月20日 「遺伝性腫瘍と遺伝子カウンセリング」 旭川医科大学 教育センター 蒔田芳男
2月17日 「前立腺癌の治療」 旭川医科大学 腎泌尿器科学講座 安住 誠
3月16日 「がんと嚥下障害」 旭川医科大学病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師 工藤紘子

 全13回、総参加者数594名(院内職員408名・院外参加90名・中継96名)

 平成28年3月16日(水)旭川医科大学病院遠隔医療センター研修室において近隣の医療従事者28名の参加のより「腫瘍センターセミナー」を開催いたしました。
 今回は摂食・嚥下障害看護認定看護師の工藤紘子さんを講師に「がんと嚥下障害」というテーマで、がんと嚥下障害の関係やNST摂食嚥下サポートチームの活動などについて講演がありました。今回はテレビ会議システム機器の不具合により遠軽や稚内への中継が出来ませんでした。
20160316_工藤

 平成28年2月17日(水)、旭川医科大学病院遠隔医療センター研修室において近隣の医療従事者35名、名寄市立総合病院、遠軽厚生病院の中継11名の参加により「腫瘍センターセミナー」を開催いたしました。 今回は本院腎・泌尿器外科の安住誠先生を講師に「前立腺癌の治療」というテーマで手術、放射線治療、内分泌療法、化学療法について講演がありました。 PSA検査や化学療法における薬剤の選択、フォローアップ等に関する質疑応答が活発にされていました。
20160217_安住

 平成28年1月27日(水)、旭川医科大学病院遠隔医療センター研修室において近隣の医療従事者29名、市立稚内病院、遠軽厚生病院の中継16名の参加により「腫瘍センターセミナー」を開催いたしました。 今回は本院教育センターの蒔田芳男先生を講師に「遺伝性腫瘍と遺伝カウンセリング」というテーマで講演があり、活発な質疑応答、意見交換がなされました。
20160127_蒔田

 11月24日腫瘍センターセミナー「音楽療法講演会&ワークショップ」を開催しました。 「心、身体及び精神の調和」と題し、米国バークリー音楽大学 音楽療法学部のスザーンハンザー博士による理論付けの講義、方法論を示すワークショップが行われました。 今回は、講師の要望で少人数のセミナーとなり中継は行いませんでした。院内外の医師や看護師、薬剤師、理学・作業療法士を中心に、多方面から音楽療法に関心のある39名の方が参加されました。ハンザー先生や先生の元で学ぶ学生達が行っている音楽療法の映像を見ながら、また先生が奏でるネイティブ音楽を会場で感じながら音楽療法のもたらす効果を実感しました。質疑応答では自分の周りでどのように音楽療法を取り入れるか熱心に議論されました。
20151124_スザーンハンザー

 11月25日「食道癌の診断と治療」というテーマで当院消化器・血液腫瘍内科の嘉島 伸先生から講演がありました。食道癌のリスク因子や検査方法、内視鏡的治療や化学療法を中心にお話頂きました。講演後の質疑応答では中継先の病院から事例に基づく活発なディスカッションがされました。 院内参加25名、市立稚内病院、遠軽厚生病院への中継7名、計32名の参加がありました。
20151125_嘉島

 10月21日に本学地域がん診療連携講座 伊藤巧先生から「慢性骨髄性白血病の診断と治療」というテーマで主な診断方法、第一世代、第二世代TKIなど代表的な治療や副作用、効果判定について講演されました。学会や院内研修の多い時期ではありますが院内39名、中継(稚内・遠軽・名寄)10名参加されました。
20151021_伊藤

 「がん疼痛マネジメント」について本院緩和ケア診療部中西京子先生から講演があり、院内62名、中継22名の参加がありました。持続痛、突出痛の治療の実際について、がん疼痛治療のアルゴリズムに沿ってわかりやすく解説してくれました。持続痛のコントロールがついていても突出痛はかなりの患者さんが経験するため、突出痛のタイプに適した対応が必要であることが良くわかったと参加した方々から大変好評でした。
20150916_中西

 当院薬剤部がん専門薬剤師の木村周古先生から「化学療法におけるジェネリック薬品」というテーマでお話していただきました。抗がん剤ジェネリック医薬品では使いやすく安全なものも多数出てきており、工夫がされていることがわかります。先発品と同様の副作用がありますが、有効性も同じであることは確かのようです。医療費の削減という大きなメリットがありますので、医療者としては積極的に推進することが求められます。患者さん側の不安を緩和できるサポートが医療者としては必要と感じた講演でした。
20150826_木村

 7月29日(水)本院呼吸器センター佐々木高明先生から「肺癌の最新治療」というテーマで講演をしていただきました。EBUS-GSなどの診断技術の進歩から診断率が向上していること、今後免疫チェックポイントを標的とした治療拡大の可能性など第3世代肺癌治療の登場に期待が寄せられていることがわかりました。
今回は院外内から合わせて50名の参加がありました。
20150729_佐々木

  7月19日(日)腫瘍センターセミナー特別編 J-TOP~「夢」と「今」をつなぐVision,Mission,Career Planの考え方~ と題して、乳癌の基礎研究・臨床研究者として国際的にご活躍され、日本におけるチーム医療の推進、キャリア教育でご高名なMD Anderson Cancer Center(米国)の上野直人教授をお招きしご講演いただきました。
腫瘍内科医として活躍される先生の経験を踏まえたキャリア形成のアドバイスや、研究チームや臨床のチームを率いるなかで見いだされたチーム医療の秘訣などをお話していただきました。連休の中日にも関わらず34名の学生や若手医療関係者らが参加されました。
20150719_腫瘍センターセミナー特別編

  6月17日に「癌治療と顎骨壊死」というタイトルで本院歯科口腔外科の竹川政範先生に講演をしていただきました。癌の患者さんにおいては血管新生阻害薬や骨転移の治療で骨吸収抑制剤などを使う場面が多く、こうした薬剤関連骨壊死の患者さんに遭遇することが多くあります。癌治療開始前に症状がなくても歯科チェックをすることの有用性や医科歯科連携、歯科医療施設間での連携協力体制の整備などが重要とお話頂きました。
 今回は中継を含め、47名の参加がありました。
20150617_癌治療と顎骨壊死_竹川

  本学地域がん診療連携講座の谷誓良先生に「直腸癌の治療」のについて手術療法を中心にお話頂きました。当院では直腸癌に対してロボット支援手術を始めたことから、画像や動画で手術中のアームの動きや術者の様子、縫合の様子など詳しいところまで見せて頂き大変参考になるセミナーでした。
今回のセミナーは中継を含め、出席者数49名でした。
20150513_直腸癌の治療_谷

 今月は本院放射線科医師の中島香織先生から乳がん治療における放射線治療について、わかりやすく講演いただきました。乳がん治療において重要な役割を担う放射線治療について理解できたと参加者から感想が聞かれました。
今回は中継を含め41名の参加がありました。
20150415_乳癌の放射線治療_中島
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