旭川医科大学 実験実習機器センター

旭川医科大学 実験実習機器センター


Information

その他の機器 機器・化学実験室(実験実習機器センター1 1階)内線:2606                        一覧に戻る
 担当職員:阿久津(2620、8629) 副担当: 

利用法

 1. 機器の操作は、原則として利用者が行なうこととしますが、初めての方には担当職員が機器操作の指導をしますので申し出てください。
 2. 試料測定に際し装置およびその周辺んを汚した場合は速やかに清掃をしてください。
 3. 装置を使用するに当り、消耗品(セル等)は使用講座または使用者で用意してください。規格等に関しては担当職員に連絡してください。
 4. 測定条件や測定データは必ずMOまたはフロッピーディスクに保存し、使用者各自で保存管理してください。ハードディスクに保存してある測定条件や測定データについては一切保証しません。(F-4500)
 5. 装置使用後は必ず使用簿に必要事項を記載してください。

ドラフト(ダルトン DFA20-AA15-AA10)

排気方式  :  低風量方式(プッシュプル型)  
開口幅  :  1200mm
作業サッシ高さ  :  400mm
内部奥行  :  710mm

ソニケーター(BRANSON 250D)


pHメーター(METTLER・TOLEDO F20)


恒温振とう機(東京理化 NTS-3000)


遠心エバポレーター(東京理化 CVE-100D、UT-80)

回転数  :  120〜2,000rpm、無段変速、スロースタート機構
温度範囲  :  15℃〜60℃
回転方式  :  マグネットドライブ方式(シールレス機構)
加熱方式  :  チャンバー間接加熱
温度制御  :  サーミスタON−OFF制御
安全装置  :  過熱防止回路,モータブレーキ
チャンバー  :  φ310×200(H) SUS-304 耐酸コーティング
真空解除  :  電磁弁にて自動解除
ローター  :  φ17.5〜18の試験管用 36本架(ローター穴φ20mm)
外形寸法  :  370(W)×460(D)×464(H)mm