スポーツ医科学研究委員会について
ABOUT US

■ 活動理念
スポーツ医科学研究委員会は、健常者および障がい者のスポーツや様々な運動に医科学的に対応します。そして、北海道の、日本国内の、更には国際的な拠点として、医療提供・研究・社会貢献を遂行していきます。

■ 役割
①健康のための運動を支援し一般住民の健康維持・増進をサポートします。
②健康のための運動や競技スポーツにおける障害予防・パフォーマンスアップ・健康管理の適切な医学的知識の提供を行います。
③医学的知識の維持・増進のため研究活動を行いスポーツ・運動を行う人々に還元していきます。

■ 医療提供
大会役員(医師・看護師・理学療法士・作業療法士など)の派遣を行います。これは、地域の健康スポーツ、競技会(地方大会・全国大会・国際大会など)の運営を補助し、様々な疾患・外傷発生の際には最善を尽くします。

医療帯同者(医師・看護師・理学療法士・作業療法士など)の派遣を行います。様々なスポーツ活動の現場(練習・試合・合宿など)でスポーツ・運動を行う人々を医学的にサポートしていきます。

■ 研究
地域住民の健康維持改善のため、一般住民の運動・スポーツ研究を行います。競技スポーツ選手の障害予防・障害再発予防、さらには、パフォーマンスアップのための医科学的な概念を構築します。旭川医科大学並びに、他施設との連携を強化します。これらの研究結果は積極的に発表し一般住民と競技スポーツ選手に還元していきます。

■ 社会貢献
医療提供並びに研究を継続的に行います。新しいスポーツ医科学的情報は速やかに社会に還元していきます。