2　国立大学法人旭川医科大学監事監査規程(平成16年旭医大達第3号)第10条の規定に基づき，学長が不正の行為をし，若しくは当該行為をするおそれがあると認めるとき，又は国立大学法人法(平成15年法律第112号)若しくは他の法令に違反する事実若しくは著しく不当な事実があると認められるとして，監事から会議に報告があったときは，会議は，学長に対し，業務執行状況について報告を求めることができる。

2　前項各号に定める委員が学長候補者となった場合は，委員を辞退しなければならない。

2　前項の委員は，再任されることができる。

2　議長は，会議を主宰する。

3　議長に事故があるときは，あらかじめ議長が指名した委員がその職務を代行する。

2　議長は，委員総数の3分の2以上から共同して書面により要求があったときは，会議を招集しなければならない。

2　会議の議事は，出席した委員の過半数をもって決し，可否同数のときは，議長の決するところによる。

この規程は，平成16年10月14日から施行する。

この規程は，平成18年4月1日から施行する。

この規程は，平成23年7月1日から施行する。

この規程は，平成26年3月18日から施行し，改正後の第3条第1項第3号の規定は，平成25年7月1日から適用する。

この規程は，平成26年12月11日から施行する。

この規程は，平成28年12月14日から施行する。

この規程は，令和3年9月3日から施行し，令和3年4月1日から適用する。

この規程は，令和4年4月1日から施行する。