旭川医科大学教育研究推進センター実験実習機器技術支援部門


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液体シンチレーションカウンター

 β線を放出する核種(H-3、C-14、P-32、S-35、Ca-45など)のCPM、DPM測定をする。 放射線エネルギーを液体シンチレータ(キシレン、トルエンなど有機溶媒が主成分)が吸収し、蛍光として放出したものを検出する。 測定には液シン専用バイアルと液体シンチレータが必要です。
 シンチレータは液シン用カクテルとして市販されています。
シンチレータを作製する場合は
                      Xylene    1  L
                      PPO     6 g
                      POPOP   0.15 g

測定試料が水溶性の場合はそれに界面活性剤を加え
                      TRITON  0.5  L
乳化シンチレータとして用います。

★ パーキンエルマー社
  Tri-Carb 4910TR

  リアルタイムスペクトル表示、静電気除去機構
  エネルギーレンジ  0 ~ 2000 keV
  測定効率  3H  60 %
        14C  95 %

★ BECKMAN
   LS 6500 MULTI-PURPOSE SCINTILLATION COUNTER 2台