国立大学法人 旭川医科大学病院

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トップページ診療科等・中央診療施設等一覧 ≫ 第一内科
科長:長谷部 直幸
科長: 長谷部 直幸
副科長: 藤野 貴行
病棟医長: 田邊 康子
外来医長: 山本 泰司
外来:
[ 外来2階 ]
循環器内科/腎臓内科/呼吸器内科/脳神経内科
2階 22番
入院:
[ 病棟 ]
循環器内科/腎臓内科/呼吸器内科
9階西(呼吸循環器センター)

脳神経内科
7階東
 
外来診療担当医表
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診療科の概要
 

循環器内科

高血圧症,狭心症・心筋梗塞,不整脈・アブレーション治療,弁膜症,先天性心疾患,インスリン抵抗性・高脂血症・動脈硬化,心筋症,心機能障害・心不全,ペースメーカー・埋込型除細動器

腎臓内科

高血圧,腎炎,糖尿病性腎症,虚血性腎症,腎不全,透析治療,水・電解質・酸塩基平衡

呼吸器内科

肺腫瘍・肺癌,呼吸器感染症,気管支喘息,慢性閉塞性肺疾患(COPD),肺線維症(間質性肺炎),睡眠呼吸障害(睡眠時無呼吸症候群),肺塞栓症,肺高血圧,サルコイドーシス,アスベスト関連疾患,在宅酸素療法,PDT

脳神経内科

パーキンソン病,頭痛,脳血管障害,ボツリヌス治療,磁気刺激療法,多発性硬化症,末梢神経疾患,筋疾患,もの忘れ,てんかん,神経調節性失神など

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診療内容紹介 循環器内科
 

高血圧

 高血圧は、わが国の外来診療では他の追随を許さない患者数を誇る最もありふれた疾患ですが、診療される医師によって治療方針が多岐に分かれる疾患の代表とも言えます。当科は2000年の日本高血圧学会監修の高血圧治療ガイドラインの策定と2004年の改訂作業に携わり、わが国の高血圧治療のグローバルスタンダードを確立するためにさまざまな提言をしてきました。
 高血圧治療の初期には、非薬物療法の徹底をはじめ、患者さまの教育が最も重要になります。当科は過去20年以上の経験を基に、個々の患者さまに最適な安心できる降圧療法の導入を心がけています。また日常臨床では、しばしばどのような方法を講じても十分な降圧が得られずコント口一ルに難渋した症例も多数経験しております。不安定化・難治化の原因を突き止め、早期の安定化を図ります。さらに、副作用の早期発見や回避、不安定な状態での適切な降圧管理は当科の得意とするところです。

胸痛

 胸部に有るすべての臓器が胸痛の原因臓器になり得ます。中でも冠状動脈病変による狭心症や心筋梗塞は、近年の食生活の欧米化を背景に増加の一途をたどっています。しかし、一過性の胸痛から真に心筋の虚血によるものを識別するのは難しいのが現状です。当科では、過去20年以上の経験を基に、胸痛の鑑別診断と治療を迅速かつ的確に行うための合理的なプ口セスを確立しております。また、発作を捕らえるための種々の工夫も充実しており、従来のホルタ一心電図に加えて、発作時のみ患者さんが心電図を記録して電送するシステムを導入し、胸痛発作を逃さない診断体制が充実しました。
 当院救急部の受け入れ態勢の拡充とともに、急性期の心筋梗塞例の搬送数も急速に増加し、緊急カテーテル検査及び治療経験も年々増加しております。当科では、治療経験豊富なスタッフが精力的に対応し、最新の機器を駆使しながら治療にあたっています。

心不全

 「動悸・息切れ○○」と申しますが、まさにこれが心不全の症状です。高齢化社会の到来とともに、比較的軽症の心不全が問題になっております。これは、心不全を起こす原因疾患は色々あるからです。従来から良く知られた収縮能の低下を主体とする心不全のみならず、拡張能の低下による心不全もあります。このため、まずは原因を明らかにし、その上で適切な治療方針を確立する必要があります。この診断と方針決定のプ口セスも当科が最も自信を持つ疾患の一つです。明らかにされた原因によって、大きく治療方針が異なることは少なくありません。心不全治療は着実な進歩を遂げており、過去には禁忌とされたβ遮断薬が今では起死回生の治療薬として使える時代になりました。また、外科的な対処が必要な場合には、担当する部署と協力しながら適切な治療を行っています。

不整脈

 不整脈はあらゆる心疾患の兆候となりえるし、また、それ自体でも1つの疾患単位であります。不整脈を思わせる典型的な症状は「動悸」ですが、一口に動悸といっても性質はさまざまで、放置しても一向に構わないものから治療が必要なものまであります。

 治療が必要と判断された場合、特殊な治療になることがあります。特殊な治療として以下のようなものがあげられます。

  1. ペースメーカー:高度房室ブロック、完全房室ブロック、洞不全症候群など、徐脈によって失神・心不全の症例
  2. カテーテルアブレーション:WPW症候群、発作性上室性頻拍、心房頻拍、心房粗動、心室頻拍など、頻脈により強い動悸、あるいは心不全がもたらされるような症例
  3. 植え込み型除細動器(ICD):持続性心室頻拍、多形性心室頻拍、心室細動などの致命性不整脈を持っている症例
  4. アミオダロンなどに薬物による治療:持続性心室頻拍、多形性心室頻拍、心室細動などの致命性不整脈を持っている症例
    (陳旧性心筋梗塞や心筋症などなんらかの器質的疾患やブルガーダ症候群・遺伝性QT延長症候群のような遺伝子異常の場合があります)

※ I,II,III の手術は施設認定制度があり、当院は認定施設です。

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診療内容紹介 腎臓内科
 

IgA腎症

 IgA腎症は、わが国でもっとも頻度の高い慢性糸球体腎炎です。初期には、全く無症状ですが、検診で 尿に蛋白や血尿が出ることがきっかけで、診断されます。約半数の方は、5〜20年ぐらいのうちに、腎機能が徐々に低下し、腎不全をきたしてしまう恐ろしい病気です。
 腎臓内科では、このIgA腎症を早期に発見、治療し、腎機能障害の進展阻止を診療自標のーつとしております。また、他の腎疾患による腎障害(高血圧性腎硬化症、糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群、膠原病性腎症など)の進展阻止にも、積極的に取り組んでおります。治療方針が確定しましたら、病診連携をふまえて、紹介医に再紹介するとともに、当院でも定期的に経過観察することを原則としておリます。

高血庄

 日本高血圧学会の認定フェ口一(FJSH)が診療にあたり、高血圧症の治療ならびに二次性高血圧症の鑑別診断を行ないます。

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診療内容紹介 呼吸器内科
 

肺癌の診断と治療

 肺癌の71%は喫煙が原因で発生するといわれています。成人男性の喫煙比率は欧米に比べるとまだまだ高く、女性や若年者の喫煙が多いことが問題視されています。このように、依然として喫煙人口が多いわが国では、肺癌患者が増加し続けることが懸念されています。CTなどの高精度な画像診断装置が普及して、肺に小型の病変が発見されるようになってきましたが、これらの小さな病変や、高度喫煙者に見られる早期気管支癌を診断するのは容易ではありません。診断には主に気管支鏡が用いられますが、当科では蛍光気管支鏡システム(当科で開発)を使用しています。
 当科は呼吸器内視鏡学会認定施設で、気管支鏡指導医がおります。また、気管支鏡検査で得られた癌細胞を診断する細胞診指導医が1名おり、臨床細胞学会認定施設でもあります。これらの専門医が詳細な画像診断や迅速な組織診断を行って、短期間に治療方針を決定することが可能です。
 一方、肺癌の抗癌剤による治療は副作用の強い薬剤を操り返し使用するために、治療効果や副作用の治療などに高度な専門的知識を必要とします。当科には臨床腫瘍学会専門医が1名おり、抗癌剤を安全で有効に使用するように努めています。気管支の中にできた肺癌や、転移してきた腫瘍を侵襲の少ないレーザーで治療する、光線力学的治療(フォトダイナミック治療、PDT)も行っています。この治療は癌の部位だけを選択的に治療することができ、早期癌に対する優れた治療法です。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)

 COPDは主に咳、痰、息切れを主な症状とする慢性疾患で、長期の喫煙が原因とされています。最近の疫学調査においては、本邦では約500万人以上の潜在的な患者さんがいると推測されております。しかし、COPDは始め自覚症状が少なく、通常の呼吸機能検査や胸部X線写真では異常が検出されず見過ごされている場合が多く、症状が出た時には進行している場合が少なくない疾患です。
 当科では最新のCOPD診療ガイドラインに則り、禁煙指導から各種薬物療法、在宅酸素療法、急性増悪時の対応等を含めて診療を行っております。

睡眠時無呼吸症候群

 睡眠時無呼吸症候群は夜間睡眠中に呼吸が繰り返し停止することにより、日中の眠気、倦怠感、頭重感などの多彩な症状を引き起こす疾患です。この他、動脈硬化を促進したり、高血圧、不整脈などの原因になったり、重症例では心不全を起こすことも知られています。睡眠時無呼吸症候群では、運転中に居眠り事故をおこしたり、大切な商談や会議中に居眠りをしたりして社会生活に大きな障害になっている場合があります。
 睡眠時無呼吸症候群では呼吸器専門医による特殊な機器を使用した診断と治療が必要です。また、診断のための検査は夜間の睡眠中に行う必要があります。
 当科では呼吸器専門医が耳鼻咽喉科や精神科と連携して、睡眠時無呼吸症候群の診断と治療を行っています。検査は外来での初期スクリー二ング検査と入院での精密検査があります。

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診療内容紹介 脳神経内科
 
脳神経内科では脳・脊髄・末梢神経・筋肉の病気を診療しています。
次のような症状をお持ちの方が主な対象になります。
  • 頭痛
  • 手足の動きが悪い、力が入らない、手足が痩せてきた
  • 手足・口などが意志とは関係なく動く、ふるえる
  • ふらつく、足が突っ張り歩きにくい、よく転倒する
  • 手足の感覚が鈍い
  • 物が二重に見える、瞼が重い
  • 物忘れが強い、計算ができない、字が読めない・書けない
  • 呂律が回らない、飲込むときにむせる
  • 意識がなくなる、けいれんをおこすことがある

脳神経内科の主な対象疾患は

  1. 血管障害
    脳梗塞、脳出血など
  2. 神経変性疾患
    パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症など
  3. 免疫性神経疾患
    多発性硬化症、ギラン・バレー症候群、重症筋無力症、筋炎など
  4. 感染性疾患
    脳炎、髄膜炎など
  5. その他
    頭痛、てんかん、筋ジストロフィー、認知症、内科疾患にともなう神経疾患など
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