平成23年度「潜在看護師のための復職支援研修」

終了報告

平成24年3月5日(月)〜9日(金)5日間

 昨年度に引き続き、道内在住の潜在看護師を対象に復職支援研修を開催しました。この研修は、旭川医科大学病院への就職を目的としたものではなく、旭川市及び近郊の看護師不足の解消と、地域医療に貢献することを目的としたものです。研修期間は、3月5日(月)から3月9日(金)の5日間で受講者は6名。旭川市以外の遠方から参加された方もいらっしゃいました。

研修1日目は、看護部長からの「看護の動向」についての講義に始まり、専任リスクマネージャーから「医療安全対策」、薬剤師から「注射剤の基礎知識」の講義がありました。

2日目・3日目は、職場適応支援担当師長、教育担当看護師、認定看護師による注射、採血、救命救急処置、末梢静脈内注射などの看護技術研修、さらに感染対策師長から「感染対策」についての講義がありました。

4日目・5日目は、6病棟に分かれ担当看護師の説明を受けながら看護場面の見学や体験をする病棟実習を行いました。

 研修初日、ある受講者が白衣に着替えて鏡の前に立った時に「久しぶりの白衣、うれしい!」と言った言葉がとても印象的でした。また、「この研修に出会えたことに感謝したい」と話し、潜在看護師がこのような機会を求めていることがわかりました。研修最終日には、吉田学長からの修了証書を上田看護部長から手渡されました。受講者全員が復職への意欲が非常に強く「復職することに自信が持てた」「社会貢献できるように頑張りたい」など有意義な研修となり、復職に向け一歩踏み出せたとの感想をいただきました。今後も一人でも多くの潜在看護師が医療現場に復職できるように研修を継続したいと考えています。

職場適応支援担当師長 菊地 美登里

  

 潜在看護師のための復職支援研修の様子