国立大学法人　旭川医科大学　復職・子育て・介護支援センター

看護学生と看護師のふれあいランチタイム

終了報告

2017年6月15日(木)
対象：看護学生

　「看護学生と看護師のふれあいランチタイム」は、看護学生が卒業後のキャリアや働き方について、現場で働く看護師と食事をしながら語り合い交流する時間です。
今年度は、6月15日（木）に第７回目のふれあいランチタイムを実施しました。看護学生17名、看護師20名の参加があり、看護学生は知りたいことや関心のある部署について積極的に質問し楽しそうにお話をしていました。
アンケートの結果では、将来に向けて不安なことや知りたいことは、「現場の雰囲気」「職場の人間関係」であり、将来働きたい職場は、「人間関係の良い職場」「勤務時間・形態の配慮がある」「キャリアアップしやすい環境」でした。また、「現場の看護師から直接疑問や不安なことを聞く事ができた」「いつまでも聞いていたいほど楽しく参考になった」などの感想がありました。臨床で働く看護師から直接話を聞くことは、卒業後看護師として働く自分の姿を描くために有意義な時間になったと思います。


　　　　　　 　（看護職キャリア支援 職場適応支援担当　菊地　美登里）