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看護学生と看護師のふれあいランチタイム

終了報告

2015年6月18日(木)
対象:看護学生

 「看護学生と看護師のふれあいランチタイム」は、看護学生が看護師と交流し卒業後のキャリアアップやワークライフバランスについて語り合う機会を設けようと企画したもので、今年で5年目になります。
 今年度は、6月18日(木)に開催し、看護学生36名、看護師20名、計56名の参加がありました。学生への参加の呼びかけや実習時間の調整など、教員の方々に大変ご協力いただきました。看護学生から積極的に質問があり、参加した各部署の看護師は話しやすい雰囲気をつくり、自部署のPRや経験を伝えてくれました。終始和気あいあいとしたにぎやかな時間になりました。
 アンケート結果では看護学生の最も知りたいことは「職場の雰囲気」で、将来、不安に思うことは「職場での人間関係」でした。仕事に対する不安や戸惑いよりも人間関係に関心が高いという結果でした。感想では、「視野が広がった」「イメージがついた」「進路を考える参考になった」と述べており、実習を離れ、臨床現場の看護師から直接話しを聞くことで、卒業後、看護師とし働く姿をイメージする機会になったと思います。

              (職場適応支援担当 看護師 菊地美登里)