国立大学法人　旭川医科大学　復職・子育て・介護支援センター

看護学生と看護師のふれあいランチタイム

終了報告

2013年7月12日(金)
対象：看護学生

　このふれあいランチタイムは、看護学生が卒業後の自己のキャリアを考える上で、職場の様子や働き続けられるための制度活用などについて、実践現場の看護師と様々な情報交換ができる機会です。今年度は、7月12日（金）の11時45分〜13時15分の90分間で開催しました。看護学生計30名当院の看護師は20名が参加し、90分の中で、看護師は10名ずつ入れ変わり用意した食事や飲み物を取りながら、和やかな雰囲気の中で交流ができました。
　交流後のアンケート結果では、「就職や進路を決める参考になった」、
「病棟の雰囲気や勤務体制、実際の業務を知ることができた」、「仕事と私生活の両立」、「就職後のキャリアアップ」等について聞くことができたと回答しており、学生が卒業後の自己のイメージを具体的に描く良い機会になったと思います。この企画は昨年度、今年度と好評を得ており、今後さらに充実させていきたいと考えています。

　　　　　　　　　　　　　　　（看護部総務担当副看護部長　河地範子）