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看護学生と看護師によるふれあいランチタイム

終了報告

2012年7月4日(水)
対象:看護学生

 7月4日(水)、「看護学生と看護師のふれあいランチタイム」が行われました。
看護学生が臨床現場で活躍している看護師と交流するなかで、卒業後の働き方やキャリアアップなど、将来について語り合う機会を設けようと企画したもので、昨年に引き続き開催しました。
 今回は看護学生39名、看護師21名、計60名が参加し大盛況でした。昼食を取りながら終始和気あいあいとした雰囲気のなかで、看護学生からは積極的に質問が出され看護師がひとつひとつ丁寧に答えるなど微笑ましい会になりました。



 催し後のアンケートでは、看護学生は「就職後のキャリアアップ」、「現場の雰囲気」「仕事と家庭の両立」について聞くことができたと答えていました。また、臨床の先輩看護師から直接話しを聞くことにより、将来の働き方や就職先を決めるうえで参考になったとの感想が多く、学生が「卒業後」をイメージする良い機会になったと考えます。
また、全員が今後もこのような企画があれば参加したいと回答しており、内容を充実させ継続していきたいと考えています。


(看護部総務担当副看護部長 稲葉久子)