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教授ごあいさつ

教授
旭川医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室
教授  原渕保明

私は北海道生まれの北海道育ち、雨竜郡沼田町の生まれで、地元の小中学校を経て、旭川東高等学校を昭和50年に卒業し、昭和57年に旭川医科大学を4期生として卒業させていただきました。その後、札幌医科大学耳鼻咽喉科で臨床と研究に研鑽を積ませていただき、平成10年11月に母校に戻り、現職を勤めさせていただいております。


 大学の医学部の臨床教室に求められているのは、教育、研究、診療、そして社会貢献といえます。当教室の教育理念は「臨床および研究に熱い情熱と闘志を兼ね備えた人間味溢れる臨床医師の育成」であります。すなわち、臨床と研究の両者にバランスがとれた医師の育成であり、そのためには臨床と研究の相互にフィードバックすることを常に考慮に入れた診療と研究を行うよう指導しています。

 当教室の研究テーマは頭頚部悪性腫瘍、上気道の感染症と免疫、上気道呼吸生理が主なテーマであります。いずれも病因・病態の解明や新規治療の開発など臨床にフィードバックする質の高い科学研究の遂行を基本としています。最終的にはその研究成果を先進医療への応用することを目標としています。

 診療については耳鼻咽喉科・頭頸部外科全般にわたり最先端の診療を実践することをひとつの目標としています。同時に、人間の生命に対し深い畏敬の念をもち、個々の患者とのコミュニケーションを重視した医療を実践することを目標としています。当教室は北海道の地域医療に貢献することを重要な使命のひとつとして発展し、現在広大な北海道の中核都市に数多くの教室員を派遣しております。また、国際的にも米国や欧州の専門施設に多くの教室員を留学させ、地域医療のみならず国際的にも活躍する人材の育成を目指しています。


 当教室は私も含めて年齢的には若いスタッフで構成されていますが、若いながらも熱い情熱とファイト、誠意に満ちあふれた教室運営を行い、自らも学んでいきたいと思っています。臨床と研究にアクティビティーの高い、北に旭川医科大学ありと云われるような21世紀の耳鼻咽喉科学を担う教室になるように教室員とともに一丸となって前進いたします。