創刊号ということで、宇宙的なスケール感の中に旭川医科大学全講座を配してみました。中央のビッグバン(画像:オリオンKL領域、国立天文台提供)から始まったScience (左文字列)が、人間のsensible (知覚可能な実時間空間)な領域であるとしたならば、未だinsensible (知覚不能な虚時間空間)な領域(右文字列)も確かに存在しているであろうことと、本学の新千年期(new millennium) における発展を祈り、イメージ化してみました。これが今後どのように様相を変えていくか、ご覧頂ければと思います。

旭川医科大学 研究フォーラム Vol.1