赤いルビー、緑のエメラルド、青いサファイア、そしてダイヤモンド。
美しい輝きを放つこれらの宝石の輪郭をたどっていくと、北海道の姿が浮かんでくることでしょう。
中でも、北部と東部のところどころ、ひときわ光彩を放っているようにも見えます。

 旭川医科大学は、1973年(昭和48年)に開学し、その一期生で学長になられた吉田晃敏学長のもと、
「格差なき地域医療」を目指しています。

「私は、磨けば光る宝石の原石になれますか?」の問いの答えは、
これからの旭川医大の、新しい歴史の中で、必ず見つかることでしょう。