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内科系の進路を考えている学生さん、初期研修医の先生へ

■ 奥村 利勝 (おくむら としかつ)

旭川医科大学 内科学講座 消化器・血液腫瘍制御内科学分野
教授

旭川医科大学内科学講座 消化器・血液腫瘍制御内科学分野(第三内科)の奥村利勝です。

 当科は消化器内科 血液腫瘍内科を担当しております。この分野に興味がある学生さん初期研修医の皆さん、そして専門領域を限定せず広い範囲の内科領域を 守備範囲にしたい学生さん初期研修医の皆さんは是非当科での研修を考えて下さい。内科全般に強くなるためには、頻度の高い消化器疾患の診療に精通する必要 があります。そのためには、内視鏡研修などが必須です。第三内科は同門300名の大所帯ですが、それゆえ多様性に富んでいます。専門臨床領域を突き詰める 人、内科全般に強い人、研究を突き詰める人、地域医療を支え続けるひと、趣味に生きる人など、この多様性がその時々で皆さんの支えになります。今の興味が 永遠に続くことは稀です、その時々で医師の興味は変わります。興味が変わった時に必要なのは、個人の多様性を許容する母体教室だと思います。第三内科には それがあります。是非、旭川医科大学第三内科の輪に加わって下さい。

 何れにしても、内科医のキャリア形成は今後、初期研修(2年)終了後3年間の専門医研修を経て、その後のサブスペシャリティー(消化器 循環器 血液な ど)取得へとなります。内科系の場合、この専門医研修は内科専門医や総合診療専門医取得を目指すことになります。

1将来的にサブスペシャリティーを極めたいと希望する場合は、内科専門医取得後に、これまで同様に教室および市内外の多くの関連医療機関と連携して、その 目的を達成できます。

2内科系をオールマイティーにやる総合診療専門医を目指す場合にも、当科は柔軟的に対応可能です。これは、私がこれまで13年間旭川医大総合診療部を担当 してきた経験をもとに、本学の総合診療専門医プログラム作成に関与しているからです。現在初期研修医1年目の先生からの適応になります(平成28年2月現 在)。

1にしろ2にしろ初期研修は必修ですが、内科専門医を取得するにあたっては、初期研修の段階(卒後1−2年)での経験なども組み込める可能性があるのと、 内科専門医取得過程(卒後3−5年)でサブスペシャリティー研修の一部を前倒しできる可能性があるので、卒後一貫して旭川医科大学の初期研修―後期研修を 行うことを強く勧めます。

また当初希望とは変更して、内科専門医ではなく総合診療専門医を取得したいという場合にも、教室同門の輪の中で、進路変更は容易です。

第三内科は内科全般に強く、更に秀でた専門領域をもつ真の専門医育成を目指します。学生・研修医・大学院生教育を重視してます。勿論、大学として基礎およ び臨床研究にも力を入れています。是非、一緒にやりましょう。

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