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教室インフォメーション

消化器専門医/血液専門医/総合内科専門医を目指す方へ

大学院・留学について

 本講座では大学院入学や留学希望者には積極的にこれを薦めております。
 大学院進学そして学位取得の意義に疑問をもたれる若い先生達もおられます。専門医制度が新たになり、今後益々専門医取得を第一に自分のキャリア形成を考 えると思います。しかし、医師の人生を少なく見積もって40年とすれば、専門医取得やその関連診療のみでは限界が卒後10年以上たつと訪れます。自身の知 識欲がある方は、それが顕著です。全ての医師が大学院に行く必要は全くありませんが、大学院で一つのトピックスを深く極めるプロセスは、必ずやその後の医 師人生を豊かにすると確信します。状況が許すのであれば、卒後5年くらいをめどに大学院で勉強することを薦めます。本講座では、臨床を続けながら、研究を 行っている大学院生がほとんどで、臨床を指導する教官が、研究も指導する場合が多く、決して臨床能力が錆び付くわけではありません。むしろ、それまでの臨 床経験からだけでは気がつかなかった様々な未解明の問題点に気づくはずです。研究領域も様々で、消化器病(消化管、胆膵、肝臓の機能、代謝、炎症、腫瘍) の基礎と臨床、血液腫瘍(代謝、腫瘍)の基礎と臨床を中心に遺伝子や細胞,組織を扱った研究から、個体そして臨床症例の研究、systematic reviewのような統計学的手法を用いた臨床研究まで多岐にわたる研究を自前で指導出来ます。また、現教室員に加えて、学外にいる同門の先生達の公私の 協力も得られます。大学院に行かず研究する事も出来ますが、大学院に興味がある若い先生には、是非この第三内科の研究の輪に加わっていただきたいと希望し ます。ご相談にはいつでも乗りますので遠慮なく、教室に連絡ください。

留学については、これまで教室に多くの留学経験者がおりますので、留学先や時期などなどについても相談に乗れます。これまで多くは、大学院または博士論文 (大学院へ行かず学位論文を提出)の仕事を完遂してから、留学することがほとんどであることから、ある程度研究してから留学というのが一般的かと思いま す。

本学の大学院博士過程は、医師以外の方の大学院入学の道もあります。本教室では、医師以外の方の参加も積極的に受け入れます。最近も薬剤師の資格を持ち、 本講座で研究し、医学博士を取得し、現在も本研究室で継続して研究している者もおります。広く門戸を開けておりますので、興味がある方はご連絡ください。