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採用情報(旭川医科大学病院)


生殖補助医療胚培養士の募集について
旭川医科大学病院では、生殖補助医療胚培養士(常勤職員に準じたフルタイム非常勤職員)を募集しております。 詳細は下記をご覧ください。
募集職種 生殖補助医療胚培養士または今後同資格を目指す方
(常勤職員に準じたフルタイム非常勤職員)
募集人数 1名
勤務場所 北海道旭川市緑が丘東2条1丁目1−1
旭川医科大学病院 産科婦人科
採用予定日 内定後早い時期
職務内容  生殖補助医療胚培養士が係わる以下の業務
・培養環境の管理、培養液の作成管理
・精子・卵子の培養
・受精操作(媒精、顕微授精)
・受精卵、胚の培養
・精子、胚の凍結保存
・配偶子、胚の記帳管理
応募資格 以下のいずれかに該当する方

@日本哺乳動物卵子学会認定「生殖補助医療胚培養士」資格を有する方

A今度「生殖補助医療胚培養士」資格認定審査への受験を希望し、以下のいずれかの申請資格を有する方(本院で1年以上の生殖補助医療の実務経験が必要となります。)

・大学の医学部、農学部、生物資源料学部、獣医学部、獣医畜産学部、生物理工学部、薬学部またはそれに準ずる機関において、生殖生物学、発生学及び生化学を習得した学士、または日本哺乳動物卵子学会が受験を認めた者

・学校教育法に規定する専修学校において、生物学及び生化学を習得した臨床検査技師または看護師(※令和4年3月に卒業見込みで臨床検査技師免許及び看護師免許の取得予定者も含みます。)

B日本臨床エンブリオロジスト学会「認定臨床エンブリオロジスト」資格を有する方
採用予定期間 @内定後早い時期  〜 令和4年3月31日
A令和4年4月1日 〜 令和5年3月31日
(勤務状況等により1年毎の更新あり、最大5年まで。ただし、勤務状況等により常勤職員として採用の可能性あり。)
給与・待遇 国家公務員に準じた本学規程により支給します。(臨床検査技師・看護師免許取得者及び経験により加算あり) 
日給制 短大3卒 日給7,389円〜(令和3.4.1現在)
      (月21日勤務した場合の月額:155,169円〜)
      大学卒  日給7,656円〜(令和3.4.1現在)
      (月21日勤務した場合の月額:160,776円〜)
各種手当:通勤手当、住居手当、寒冷地手当(11〜3月)、期末手当、 勤勉手当、超過勤務手当を支給
退職手当:一定条件を満たした場合に支給
勤務時間 週38時間45分(1日7時間45分)
午前8時30分〜午後5時15分(休憩60分)
休暇 年次有休休暇、特別休暇、無給休暇
保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
福利厚生 学内保育所(空きがあれば利用可能)
応募方法 次の書類を下記の提出先まで郵送又は持参してください
@履歴書(市販様式、写真貼付、自筆)

A生殖補助医療胚培養士又は認定臨床エンブリオロジストの認定証(写)(有 資格者の方)

B生殖補助医療胚培養士の受験資格を有することを証する書類(有資格者以外の方)

C看護師、臨床検査技師免許証(写)(免許所有者)

D卒業見込み証明書(新卒者)

E成績証明書(新卒者)
選考方法 第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
※詳細は、第一次合格者に別途ご連絡いたします。
応募締切 令和3年11月30日(金)
問合せ・応募書類提出先 〒078-8510
旭川市緑が丘東2条1丁目1−1
旭川医科大学人事課人事第一係 佐藤 (TEL:0166-68-2123)
 (注)応募書類を郵送する場合は、封筒に「生殖補助医療胚培養士応募書類在中」と朱書きしてください。
その他 車での勤務は、徒歩における最短通勤距離が2q以上の場合のみ可能で、駐車場の使用料金が月額3,000円かかります。