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計測自動制御学会 第22回創発システム・シンポジウム「創発夏の学校」平成28年8月24日(水)〜8月26日(金)

開催概要ABOUT

ご挨拶

創発現象とは,生命活動や社会現象のように,局所的な相互作用が大域的な秩序関係を生成し,新たな機能を生み出すことを称します.本シンポジウムは,創発現象をシステム工学的視点で捉え,研究成果を発表するのみならず,若手・異分野からの参画者と最新の情報を共有しあう「夏の学校」としての機能を果たしてまいりました.平成28年度で22回目の開催となります.快適な諏訪の地で,晩夏のひとときを熱く過ごしましょう!

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日時・場所


開催日 平成28年8月24日(水)〜8月26日(金)
会 場 諏訪東京理科大学(長野県茅野市豊平5000−1)
交通のご案内はこちら

当日の受付場所・開催会場・プログラムは後日掲載いたします.

本シンポジウムでは,2泊3日の合宿形式を基本としております.
宿泊に関する情報はこちらを御覧ください


基調講演

石黒 章夫 氏(東北大学 電気通信研究所)
「動物の生き生きとした振る舞いに内在する制御原理を探る」


→詳細はこちら


チュートリアル講演・ワークショップ

創発夏の学校では,講義を聞くだけではなく実際に手を動かし,創発を体験するワークショップを実施いたします.
本年度は下記4件のテーマについて,若手の有力講師をお招きして開催いたします.
  • WS1 島 圭介 氏(横浜国立大学)
    「電気刺激&筋電位駆動型ヒトヒトインタフェース〜ヒトを操る技術を体感しよう〜」
  • WS2 池本 有助 氏(名城大学) 「制御ネットワークとモジュラリティ(仮)」
  • WS3 韓 先花 氏(産業技術総合研究所) 「データ駆動型統計モデル及び画像解析への応用(仮)」
  • WS4 森山 徹 氏(信州大学)「ダンゴムシの創発性を引き出そう!」

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実行委員会

  • 実行委員長:千葉龍介(旭川医科大学)
  • 副実行委員長:市川純章(諏訪東京理科大学)
  • 副実行委員長:青井伸也(京都大学)
  • 実行委員(幹事):緒方大樹(東京大学)
  • 実行委員(幹事):劉海龍(立命館大学)
  • 実行委員(幹事):片田喜章(摂南大学)

バナースペース

CFP

お問い合わせ

実行委員長 千葉 龍介
rchiba_at_asahikawa-med.ac.jp
※_at_を@に置き換えて下さい.